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omotesandorb # 45 に参加した

omotesando.rb #45参加した・LTした


今回もいろいろ多岐にわたるLTで面白かった

資料はこちら

表参道.rb #45 - 資料一覧 - connpass

「表参道.rb #45」の資料一覧です

(以下、順不同)

Rails アプリケーションで複数認証方式を安全に扱う

ラクスルのリファクタリングの話。

リリース直前にリファクタした。 ディレクトリ構成をすっきりしてわかりやすくするようにした。

技術選定で失敗した話

(失敗した話、というタイトルだが、深刻な話ではない印象だった)

OpenAPI3.0の話。

swagger-blocks捨ててcommitteeへ

(この辺の話、私そこまで詳しくないので早くキャッチアップが必要だ)

RakSulのInternal API開発で gRPCを導入した話

gRPCの話。

swaggerの話とは逆(?)で、JSON Schemaとの比較・エディタの使いやすさの理由でgRPCを採用した話。

$refは辛いらしい(なんとなくわかる)

(この辺の話、私そこまで詳しくないので早くキャッチアップが必要だ)

ApplicationModelの話

railsdm2019の Ruby on Railsの正体と向き合い方 _ What is Ruby on Rails and how to deal with it_ - Speaker Deck へのアンサーソング的な話。(引用があったので、とのこと。)

「Ruby on Railsの正体と向き合い方」で語られている言葉だと「コードレベルでのアプローチ」の一種なんだけど、

わりと現時点では最もリーズナブルな手法かなと思った。

懇親会で、「app/modelsに何かPOROを生やすほうがapp/forms app/servicesを生やすよりも抵抗が少ない」みたいな話を誰かと話した。

ENGINEER WORK!!

顧客との交渉の話。

上長や顧客と仕様を決めるときに、どのような案を出すのかという話が面白かった。

Ruby にコミットしよう

Time#floor、確かに便利そう。

Time#ceilもあったほうが良いのかも知れないが、ユースケースを募集中とのこと。

RailsでViewModel導入に 挫折しかけてる話

ViewModelの話。

ViewModelを導入するとコントローラーがすっきりした話(試行錯誤中の話)

自分のLT

LTの時間を頂いた。

自分は対応した脆弱性周りの話をした。

スライド。 -> https://hoshinotsuyoshi.com/docs/essay20190404/#1

ちなみにスライドは初めてgibierを使った。いつも喋りすぎてしまうので。。

セキュリティの話

脆弱性の話をしたことで、懇親会でいろいろ話が聞けてよかった。

その他感想

自分のところではswagger化はできていないので、OpenAPI3の話は本当にあとで参考になりそうな資料という感じ。良かった。 やっぱりcommittee使うんですね。 上にも書いたけど、キャッチアップせねば。。


Author

hoshinotsuyoshi

星野剛志(ほしのつよし) web application engineer. ruby/rails/docker